WEBデザイナーになろうNo.01では「ヒューマンスキル」の大切さに触れましたが今回も近い内容になってしまうかもしれません・・・。デザインや技術について書きたい事は沢山あるのですが、やはり「人間」としての核となる部分、土台がもっとも重要です。よってこの部分について書ききれなかった部分を今回の内容とします。
「デザイナー」とはなんでしょうか?それはクライアントの「伝えたい事を魅力的に表現する」という事。完成物の可否はデザイナーではなく、クライアントが下します。ですので完成物はクライアントの意向にそった物である事が大前提ですが、プラスαの部分で良い意味での裏切りや斬新さ、クライアントに想像以上の驚きを与え、結果につながれば大成功です。
デザイナーはその「魅力的に表現」する部分で自己の独自性やアイデアを注入し、クライアントの想像以上の作品を作り上げる事が仕事です。
そこで重要な事が「事の本質を見抜く力」です。ここまでいってしまうと「デザイナーの範疇じゃない」と思われるかもしれませんが、デザインをする以上「ディレクターに言われたとおり組み立てる」だけではなく、一歩つっこんで物事を見極める必要があります。
クライアントとの打ち合わせに同行するなら、クライアントの発する言葉から「事の本質」を読み取り、ディレクターからの指示であれば、自身が納得するまで質問し、そこで読み取った本質を「良い意味での裏切り」的な表現に活かす事ができれば、それがあなたのデザイナーとしての「個性」となり、オペレーターではなくなります。
もちろん「デザインの意図」を正確にディレクターやクライアントに伝え、納得してもらう事も重要です。
といった事からも、「コミュニケーション能力」は非常に大切なスキルとなります。
普段から「質問力」や「聞く力」、そしてプレゼンテーション等「相手に自分の考えを伝える力」を向上させる努力が必要ですね。
次回は上記の「事の本質」をどう「表現」するか、表現力を養うという点について触れたいと思います。
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