Design: 2008年7月アーカイブ
本日、クライアント様との打ち合わせで改めて感じた事・・・。
そのクライアント様とは地域での情報共有を図る事を目的としたWEBサイト開発を共同で進めております。
目的のサイト自体は完成したので、これからユーザーの利用率向上が大きな課題です。
利用対象が一般ユーザーではなく、一団体組織なので、少し特殊なのですが・・・。
月毎の各種報告レポートの提出や出席確認等、今まで紙でやり取りしていた事をすべてWEB上で行えるようにしてありますが、パソコンを使ったことの無い方や年配の方は利用に消極的です。
少しでもパソコンを触っている方はそれほど抵抗なく利用頂いておりますが、今後はいかに「WEB敬遠層」を取り込んでいくかが大きな課題です。
私自身、今までこの「ペルソナデザイン」については、本格的に導入した実績がないのですが、近々大規模プロジェクトが動き出しそうなので、本格的に導入を考えています。(もっと早く実践すべきですよね・・・)
これまでは、大枠のターゲット層が決まっていれば、あとはその層にアンケートを実施して、ある程度の絞込みはできていたのですが、やはりこれでは甘いですね。
とある書籍ではペルソナデザインを実践したら月間PVが7倍に上がったとか。
まずは具体的属性をもったペルソナを2名程設定します。これは現状の会員属性からの解析や目的とするターゲットの象徴といえる設定を具体的に決めていきます。性別、年齢、仕事、趣味、生活サイクルなどなど。
この様に具体的設定を行うことで、「この人にはこんな情報を提供したら喜ぶだろうな」「生活サイクルから考えてこの時間帯はゆとりがあるな」等、ペルソナの潜在意識、価値観を元に、有意義なコンテンツ企画提案が可能となります。
問題はペルソナデザインからしっかりしたコンテンツ企画が出来るかどうかですが・・・。
こういった企画段階が一番楽しいかもしれませんね^^
全国各地の伝統工芸品や長寿商品等にスポットを当て、世の中に紹介していく
「ニッポンビジョン」というプロジェクトが印象深かったです。
豊富な物&デザインで溢れている現在こそ、
「使い捨てのデザイン」ではなく、「一生使えるデザイン」が見直されるべきですね。
「デザインとは誰のためにあるのか?」
もう一度自分にも言い聞かせたい言葉でした。
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